用語解説


 現代社会においては、氾濫する多様な情報を取捨選択し、自分に有益な情報のみを取り入れていく力が必要とされていますが、この用語集の中でもたくさんのいることでしょう。音楽に真実が隠されて耳を傾けながら、有益な情報を吸収し、笑えるウソに笑い、時にはシラケたりして楽しいひとときを過ごしていただけたら幸いです。

 このマークが表示されている用語に関しては使用方法を十分注意してください。(^^;


英数字/記号 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行

ホームページへ戻る

英数字/記号

DEM【でむ】 ◆ Darumanian’s Eight's Music

ある一定のルールに従って複数の人間が連鎖的に曲をつないでいくというダルマ特有の作曲方法で作曲された曲。これで作曲された曲は今まで3曲ある。交響組曲「ダルマ」(’94)、ザ・ダルマーチ(’95)、ダルマニアン・ダンス(’96)

KMK【けー・えむ・けー】 ◆ KMK

打楽器のメーカーと思われるが他に、弦楽器演奏用の椅子等も作っている。当団所有のドラはこのメーカーの物である。KMD(当団の略称)とは似て非なるものである。お間違えのないように。

MIDI【みでぃ】 ◆ Musical Instrument Digital Interface

電子楽器どうし、または電子楽器とコンピュータとの間で音程や音の強さ、長さ、音色などの信号データを伝送する際の国際規格。

35万が15万だったら普通買うよな【これください】 ◆ I’ll take it

衝動買いの時の言葉。

先頭へ戻る

あ行

あ゛【!?】 ◆ !?

演奏中に聞かれる言葉。主にミスった時に発せられる。
<参照>

アダムス【あだむす】 ◆ ADAMS

オランダの打楽器メーカー。鍵盤楽器に定評がある(らしい)。お手頃価格でユーザーには嬉しいメーカーである。

アドリブ【あどりぶ】 ◆ ad lib

演奏者が自由(勝手)に演奏すること。即興演奏。

アンケート【あんけーと】 ◆ questionnaire

中国の三国時代に暗躍し、諸葛孔明の弟子だった、安 慶唐(あんけいとう)の名に由来する。彼は蜀の為に魏に潜入し、市民に紙を配って情報を蒐集する独自の方法を編み出した。この方法は後にシルクロードを西行し、ヨーロッパにも普及した。これがアンケートの起源となり、現在に至っている。

アンコール【あんこーる】 ◆ Encore  

  1. 演奏会での儀式
  2. 楽譜作成ソフトのこと。手書き譜面の多かったダルマにとってこのソフトの導入によってもたらされた恩恵は数えしれない。98年4月にこのソフト作成会社が倒産してしまいました。

ウィットナー【うぃっとなー】 ◆ Wittner

譜面台メーカーとして有名。

ヴィンセント・バック【う゛ぃんせんと・ばっく】 ◆ Vincent Bach

アメリカの金管楽器メーカー。アメリカ製の金管楽器は世界中で愛用されているが、特にバックは有名。フランスのヘンリー・セルマー社から分離・分割する形で設立。ヒット作はトランペット180シリーズ、トロンボーン42シリーズ等。
<参照>セルマー

【え】 ◆ e

変拍子の曲の演奏中に聞かれる言葉。主に数え間違えた時に発せられる。
<参照>

先頭へ戻る

か行

かながわアートホール【かながわ・あーと・ほーる】 ◆ Kanagawa Art Hall 

保土ヶ谷公園内にあるホール。ダルマの練習ではホールではなく練習室を使う。

川崎市教育文化会館【かわさきし・きょういく・ぶんか・かいかん】 ◆ Kawasaki Educational Culture Hall

ダルマの演奏が一年で一度だけ聴ける大ホール。

強化合宿【きょうか・がっしゅく】 ◆ training camp

旅行のこと。たまに練習を伴うこともある。本来は練習が主だとする説もある。

今日は何でこんなに人がいるの【きょうは・なんで・こんなに・ひとが・いるの】 ◆ What’s up?

驚きを表す言葉。15人以上練習に参加しているときに使用される。

今日も人少ないね【きょうも・ひと・すくないね】 ◆ Hello

練習に来たときの挨拶の言葉。主に冬季使用される。

クラリネット【くらりねっと】 ◆ Clarinet

黒い木でできたとても地味な楽器。最近はプラスチックでできたピンクや青のものもあるらしい。クラシックからジャズまでこなし、ちんどん屋にも愛用されている。16分音符を得意(?)とし、報われない努力をしていることも結構多い。吹奏楽人口を考えると国内に最もたくさんの眠っている楽器と推定される。ソプラニーノからコントラバスまで多くの種類がある。ダルマには小さいEs Clarinet とよく使われるB Clarinet、低音用のBass Clarinetを所有している。

【げ】 ◆ ge

演奏中に聞かれる言葉。主にトロンボーンパートから聞こえる。
<参照>変拍子

港南台【こうなんだい】 ◆ Konandai

明治初期、本郷財閥の跡取り洋光は、横浜港に来航したイギリスの楽団に感銘を受け、日本で初めて吹奏楽を始めた。しかし当時は音楽ホールなど無く横浜公園などの屋外で練習していたが付近の住民から音がうるさいとの苦情を受け、本郷財閥所有の港南地区の山を切り開きその土地で練習を行うようになった。このことから港南台は日本の吹奏楽の発祥の地と呼ばれる。また楽団員の住居として開発されたのが本郷台と洋光台であり、地名はこの本郷洋光から由来する。

港南台ミュージックダルモニー【こうなんだい・みゅーじっく・だるもにー】 ◆ Musique D'harmonie de Konandai

1990年に発足した吹奏楽団。翌年デビュー・コンサートを磯子公会堂で開催以来、毎年5月にコンサートを開く。1993年より吹奏楽コンクールに参加、毎年県大会出場を果たしている。デビュー・コンサートより独自のアレンジ作品を数多く発表している。また、第3回コンサートよりヨーロッパの吹奏楽に意欲的に取り組んでいる。第4回コンサートではメンバーの手による初のオリジナル、交響組曲「ダルマ」を発表、好評を得る。コンサートのパンフレットは他に類を見ない個性的なもので、コンサートパンフレットの枠を超えたものになっている。 
<参照>ダルマ団員募集

コントラバス【こんとらばす】 ◆Contrabass

吹奏楽の中では唯一の弦楽器で最低音を担う。ジャズやポップスとは使用法が違い、奏法的に運動性の高いフレーズなどでは使われない。

先頭へ戻る

さ行

栄公会堂【さかえ・こうかいどう】 ◆ Sakae Public Hall

1986年栄区誕生の後、5年かかって建設に至ったホール。ダルマの単独コンサートが聞ける数少ない場所の一つ。横浜市の公会堂で初めて天井から吊るす電動式の反響板を採用した。これによりサイドだけでなくステージ天井、後部にも反響板をおけるようになった。会議室、和室などのほか、リハーサル室も備えている横浜市屈指の公会堂。

サックス【さっくす】 ◆ Saxophone

正式にはサクソフォーンと言う。1840年頃ベルギー人アドルフ・サックスにより発明された木管楽器。1846年パリで特許を得る。ベルリオーズにより初めてのサックスアンサンブル曲が書かれたとされるが、この曲は現存しない。生まれながらの金属製ながら木管楽器とされるのは、リードで発音することと指遣いの特徴による。現在はソプラニーノ・ソプラノ・アルト・テナー・バリトン・バス・コントラバスの7種類が使われているが、コントラバスサックスは日本に3台しかない。

サンキョウ【さんきょう】 ◆ Sankyo

正式には三響フルート製作所。多種多様のフルートを製作しており、600万円を越えるものもある。ヒット作はエチュード・シリーズ。販売はプリマ楽器が行っている。

指揮者【しきしゃ】 ◆ Conductor

音は出ない。

逗子会館【ずし・かいかん】 ◆ Zushi Hall

JR逗子駅から徒歩10分の海辺の合宿所。食堂で合奏をする。
<参照>強化合宿

スズキ【すずき】 ◆ Suzuki

弦楽器メーカー。スズキ・メソッドとは日本の弦楽器教育方法の草分け的存在である。

青少年センター第2分館【せいしょうねんせんたー・だいに・ぶんかん】 ◆ Youth Center 

桜木町駅から歩いて10分の紅葉坂にある。名前の通り、本来は30歳未満の青少年の為の施設であるが年齢の高い方の利用が多い。97年4月より運営母体が変わって名称も変更になり、施設利用料もかかるようになったため、最近では利用することが少なくなった。

セルマー【せるまー】 ◆ Henri Selmer

フランスの楽器メーカー。1922年創立。パリ国立高等音楽院サックス科2代教授マルセル・ミュールとの共同開発で一躍有名となる。他にフルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット、トランペット、コルネット、トロンボーンなども製作、発売している総合メーカーに発展した。アメリカのヴィンセント・バック社はこの会社から独立。アメリカン・セルマーも存在するが、あまりメジャーでない。

全日本吹奏楽コンクール【ぜんにほん・すいそうがく・こんくーる】 ◆All Japan Band Contest

全日本吹奏楽連盟が朝日新聞社と共に主催するコンクール。中学・高校・大学・職場・一般の部がある。1940年第1回大会が大阪朝日会館で開催され、'42年まで続く。第2次世界大戦により中断するが、'56年復活。以後毎年開催されている。'70年よりこれまでの順位表彰を金・銀・銅のグループ表彰制に変更。'76年、神奈川県民ホールにて開催。'77年大会よりそれまでの各地持ち回りでの開催をやめ、東京普門館に会場を定める。しかし、'80年大会より大学・職場・一般の部は各地持ち回りとなり、今年で44回目を迎える。
神奈川県で全国大会に出場した団体は横浜市立港南中学校、横浜市立中山中学校、横浜市立すすき野中学校、三浦市立初声中学校、県立野庭高校、県立厚木高校、逗子開成高校、神奈川大学、防衛大学、NEC玉川吹奏楽団、日本電気相模原吹奏楽団、小田原吹奏楽研究会、グラール・ウィンド・オーケストラ。港南台ミュージックダルモニーはいつ出場できるのか?

ソロ【そろ】 ◆ solo

フルスコアを書いているとき、たくさんのパートの音符を書くのがイヤになって「・まいっか」と手を抜く時に用いる作曲技法。

先頭へ戻る

た行

ダルマ【だるま】 ◆ Daruma

港南台ミュージックダルモニーの略称・愛称。
<参照>港南台ミュージックダルモニー

ダルマ通信【だるま・つうしん】 ◆ Daruma Information

ダルマに所属すると不定期にもらえるダルマ情報紙。1995年12月に第1号が発刊される。ダルマの活動についてなどダルマの情報が満載されているが、本当に不定期情報となり、ここ数年発刊されていない。

ダルマニアン【だるまにあん】 ◆ Darumanian

港南台ミュージックダルモニーの団員のこと。ダルマの人。
<参照>港南台ミュージックダルモニー

ダルメール【だるめーる】 ◆ Darumail

ダルマのメーリングリストのこと。練習などあまり参加できない人のために練習時間の連絡や演奏会の打ち合わせなどを目的として発足した。しかし、よく練習に来る人しかメールアドレスを所持していなかったので、当初の目的を果たせず、単なるゴミメールの発生源となっている。
<参照>電子メール

団員募集【だんいん・ぼしゅう】 ◆ member invitation

港南台ミュージックダルモニーでは現在団員を募集しています。
<参照>港南台ミュージックダルモニー

チューニング【ちゅーにんぐ】 ◆ tuning

合奏を始める時のいろはのい。ただし合うことは少ない。

チューバ【ちゅーば】 ◆ Tuba

大口径の管を持つ大型の金管楽器。低音部のパートを受け持つ。重い。

デ=ハスケ【で・はすけ】 ◆ DE HASKE

1983年、作曲家のヤン・デ=ハーンによって設立されたオランダの音楽出版社。現在活躍しているJ.ヴァン=デル=ローストF.チェザリーニなどのヨーロッパ若手作曲家が台頭してきたことに対し、若い人向けの作品を提供しようとして誕生した。ダルマではダルマ1よりこの出版社の楽譜は必ず使用している。普通のオリジナル曲だけでなく、ポピュラーチックな作品を多く出版している。

電子メール【でんし・めーる】 ◆ electronic mail system

コンピュータネットワークで特定の相手とファイルをやりとりすること。パンフレット作成に大いに活用される。

東京普門館【とうきょう・ふもんかん】 ◆ Tokyo Fumonkan

杉並区の立正佼成会本部にあるホール。5000人収容。ステージの色が黒いので、一種独特の雰囲気がある。全国大会を目指す中・高生の憧れの的。ここでダルマの演奏は多分聞けない。

トランペット【とらんぺっと】 ◆ Trumpet

その甘く切ないメロディーは、聞く者誰をも魅惑の世界へと引き入れてしまう。ああ、なんと罪作りな楽器!そう思っているのはトランペット吹きだけだろうか?

トロンボーン【ぬきさし・まがり・なが・らっぱ】 ◆ Trombone

中音域の要。最も音程を合わせやすい楽器。しかし逆もまた真なり。伸び縮みする腕は、非常にFunny,Funky,Dangerous。

先頭へ戻る

な行

仲尾台中学【なかおだい・ちゅうがく】 ◆ Nakaodai junior high school 

月に3回ほど、日曜の夜になると奇怪な音と共にダルマが出没していたが、裏は根岸の外人墓地という恐ろしい場所なので、利用することがなくなってしまった。

ニフティ・サーブ【にふてぃ・さーぶ】 ◆ NIFTY-Serve

パソコン通信の国内最大手。全国規模で、会員は100万人を超えている。ダルマにも会員が多い。

先頭へ戻る

は行

花の里【はなのさと】 ◆ Flower Park 

'97企画会議合宿のために利用した箱根仙石原にある施設。地図なしではたどり着けないほど、仙石原からここまでは必ず迷う

パーカッション【ぱーかっしょん】 ◆ Percussion

図体がデカく、移動・保管に際し各方面に多大なる迷惑をかける物体の総称。主に叩いて演奏される。ただし、擦る、撫でる、ひっかく、殴る、蹴る等々の演奏方法も存在する。
<参照>35万が15万だったら普通買うよな

パイステ【ぱいすて】 ◆ PAISTE

シンバルのメーカー。とても良く鳴るので私はとても気に入っている。

ハンスホイヤー【はんす・ほいやー】 ◆ Hans Hoyer

元東ドイツの管楽器メーカー。ホルンが有名である。ドイツではアレキサンダーの次にメジャーらしい。

バンド【ばんど】 ◆ band

戦国時代の堺の商人であった板東氏は、種子島に鉄砲が伝来するより以前から西洋との貿易を密かに行っており、音楽への関心も非常に高かった。そこで板東氏は西洋からオーケストラの楽器を一式輸入したが、弦楽器は洋上で嵐に見舞われて使えなくなってしまった。仕方なく彼は管楽器のみで演奏することを思いついた。そこにたまたま堺に訪れていた宣教師のフランシスコ・ザビエルが大変感動し、ヨーロッパにこの方式を持ち帰ったという。このとき、板東氏の名前がBando→Bandとなったことは言うまでもない。

パンフレット【ぱんふれっと】 ◆ booklet

ダルマが演奏会を行う上で一番力を入れる物。

ビュッフェ・クランポン【びゅっふぇ・くらんぽん】 ◆ Buffet Crampon

フランスの木管楽器メーカー。現存する世界最古のサックス・メーカーでもある。クラリネットは特に定評がある。ヒット作はクラリネットR−13シリーズ、サックス・プレスティージュ・シリーズ。

ブージー・アンド・ホークス【ぶーじー・あんど・ほーくす】 ◆ Boogie and Hawks

イギリスでブージーさんとホークスさんの共同経営でできた金管楽器メーカー。ブリティッシュ・スタイルの金管バンドが全盛期の時代、彼らはほぼ全ての金管楽器を手掛けた。サテン・シルバー・メッキは有名。なお、後にホークスさんは来日し、プロ野球チームを結成した。その後そのチームが現在のダイエー・ホークスとなったのは言うまでもない。

フルート【ふるーと】 ◆ Flute

横笛。その昔はほとんど黒檀で作られていたが現在は普通銀か合金で作られる。構造上速い音形や走句が演奏できるはずである。

変拍子【へん・びょうし】 ◆ various rhythm

曲中で度々拍子が変わること。2つの拍子が組み合わされた混合拍子や同時に複数の拍子が現れることもある。うめき声を生み出す原因。
<参照>あ゛

ホルン【ほるん】 ◆ Horn

吹奏楽の中では主に中音域を受け持つ主要な金管楽器。狩猟民族が獣の角を利用して作った物が原型であり、ホルン(角笛の意味)という名前からも角笛から進化したことが分かる。また、他の金管楽器と違って左手でロータリーを動かすのも、昔乗馬時に右手で手綱、左手で角笛を持って吹いていたことから発達した。音色は他の金管楽器に比べ、音の輪郭が不明瞭でアタックの鋭さに欠けるため、ポップスやジャズではソロ楽器として使用されずマーチングでは後打ちしかしない。

先頭へ戻る

ま行

ミラフォーン【みら・ふぉーん】 ◆ Miraphone

ドイツの低音金管楽器メーカー。創始者のミラ氏は日本のダイハツの軽自動車を愛用していたが、クラクションを改良しているうちに音が低くなってしまった。試しにそれを楽器に応用して見たところ、見事なテューバができあがったと言う。なお、ロータリー・テューバに固執する訳は、彼の愛車がロータリー・エンジンだからだという噂がある。

先頭へ戻る

や行

ヤマハ【やまは】 ◆ Yamaha

オランダの医学者であったヤン・マッハー(Jan Macher 1798〜1856)は医学の世界でも多くの功績を残しているが、音楽においてもたぐい稀な才能を発揮した。かの有名なベートーベンから音楽の基礎を学んだ彼は、ピストン付きのトランペットやホルンの開発にも一役を担っている。また、サキソフォンの発明者、アドルフ・サックスにサキソフォン開発の重大なヒントを与えたのも彼だとされている。そう考えると彼は近代管楽器の基礎を作った人物といって差し支えないだろう。日本へも江戸時代後期に3回訪れており、その際ヨーロッパの管楽器や鍵盤楽器を日本に伝えたという。それ以来日本では管楽器のことを「ヤン・マーハー」と呼んだが、それが日本風に変化して「やまは」となった。今日の某大手楽器メーカーの名がこの名称に酷似しているのは、ここに語源があるからだということは言うまでもない。

ヤナギサワ【やなぎさわ】 ◆ Yanagisawa

日本のサックス専門メーカー。正式には柳沢管楽器。日本では唯一ソプラニーノ・サックスを生産している。数年前に発売したシルバー・ソニック・モデルは世界的に高価格モデルとなる。吹奏感に抵抗が高いのが好評。独自のルートとプリマ楽器によるルートの2つで販売している。社長は柳沢慎吾ではないので注意。

ユーフォニウム【ゆーふぉにうむ】 ◆ Euphonium

サキソフォンの発明者、アドルフ・サックスが開発した楽器である。名前の通り響きのよい(ユーフォニアス)金属(〜ニウム)である。吹奏楽以外で使われることはまず無い。

横浜青年館【よこはま・せいねん・かん】 ◆ Yokohama Adult Hall

本当に運のいい人しかダルマの練習がみられない場所。多くの吹奏楽の団体が利用しているため、音の大きい方に行くと他の団体だったりするので注意が必要。

先頭へ戻る

ら行

リハーサル室【りはーさる・しつ】 ◆ rehearsal room

本番の前に出演者が全員が集まって練習をする場所のこと。ダルマでは本来の使用目的にはあまり使われず、単なる練習場所となることが多い。栄公会堂ではピアノの上に物をおいてはいけない。

レコンポーザ【れこんぽーざ】 ◆ Recomposer

データを入力/編集し、シンセサイザーを自動演奏させるシーケンスソフトの1つ。音符1つ1つを数値データで根気よく入力していかなければならない。ダルマオリジナル曲のデモテープはこれで作られた。

練習開始時間【れんしゅうかいしじかん】 ◆ start training 

集合の目安。+1〜2時間の誤差がある。

先頭へ戻る

わ行

先頭へ戻る

inserted by FC2 system